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玉井のこだわり

全ては丁寧な「食」のために
​一世紀を超える御愛顧に感謝を込めて

玉井民友商店は愛媛県大洲市で

大正4年に青果店として創業し、

昭和18年に漬物業へ移行いたしました。

 

2015年には創業100周年を迎え、

現在まで製造・卸・県内外への販売を手がけています。

地域に根ざした企業として、

地元農家や醸造所と協力し、

地産地消を目指しています。

 

一世紀を超える御愛顧に深く感謝しながら

『今日も美味しかったね』のお声をいただける

品づくりを真摯に続けてまいります。

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3つのこだわり

1. 伝統的製法の継承

変わらない美味しさのために素材や製法の研究・継承を続け、古き良き漬物文化の保持を心がけています。

ひと手間ふた手間をかけ、素材の味を存分に生かす努力をこれからも続けて参ります。

近年販売を開始した新商品の多くは、出来る限り化学調味料・保存料・着色料を使わず、健康に配慮した商品です。2020年からは長年培った漬け込みの技術を生かし、惣菜商品も手掛けており、好評をいただいています。

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2. 地元農家との繋がり

素材の野菜は安心・安全・新鮮を第一に、可能な限り地元産を使います。特に11月から翌2月の冬場には、聖護院カブ、白菜、大根、からし菜など大洲の契約農家から仕入れた野菜を漬けています。

新鮮な野菜を提供してくださる地元農家の皆さんとの繋がりは玉井の強みです。昨今の気候変動により、大洲で栽培可能な野菜や時期が変化しつつあります。農家の皆さんの知恵をお借りして、協力しながら今後の情勢変化に対応していく所存です。

3. SDGs

定期的にパッケージの見直しを行い、使用するプラスチックを削減しています。2021年には200kgのプラスチック削減を実現しました。(2020年比)

3つのこだわりの一つである『地元農家との繋がり』は地産地消を促進し、輸送の際に排出されるCO2削減を担っています。また、不揃いな規格外野菜の活用により廃棄される野菜を減らし、環境保全に努めています。今後の目標として、野菜の皮や切れ端を有効活用できる手段を模索して参ります。

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